「手打蕎麦ぐらの」はふじみ野市、川越街道沿いのお蕎麦屋さん!
今回はふじみ野市でお蕎麦を食べたい!ということで、検索したところ、「手打蕎麦ぐらの」がヒット。
昭和51年(1976)創業の老舗のお蕎麦屋さんで、口コミなどの評価も高かったため、訪問することを決定しました。
場所は川越街道沿いに、池袋方面に向かう途中にあります。車での訪問の場合は大通り沿いなので、とても行きやすいと思います。
最寄り駅からはどこからも距離があるため、車でのアクセスがおすすめ。駐車場は10台ほどあります。
今回は平日の13時半ごろに訪問しましたが店内にはそれなりにお客さんもいて、お店が人気なことがうかがえました。
お店前には蕎麦を自動販売機で販売していました。
「手打蕎麦ぐらの」は昭和51年(1976)創業!地元産の蕎麦粉を利用!
手打蕎麦ぐらのでは地元三芳町産のソバや北海道・音威子府の大自然で育ったソバを使った料理を楽しむことができます。
この日の蕎麦は「船津さんの育てた三芳町産在来種そば」「三好さんの育てた北海道産キタワセソバ」の2種類でした。
農家さんが丹精込めて育てたソバを美味しく食べてほしいというお店の想いで、そば粉は毎日、自家製粉されており、店内にはその様子が伺えるような施設もありました。
店内も広々としているお店で、テーブル4人がけが6席、カウンター10席ほど、お座敷4人がけが2つほどありました。それにはテラス席もありました。
今回は一人での訪問でしたが、お一人での訪問でも全く問題ありません。
店内は木の作りの美しい店舗で、高い天井で開放感も抜群です。
屋根から青空も眺められ、とても明るい店内でした。
「手打蕎麦ぐらの」はメニューも豊富!今回は「天せいろ 大盛り」を注文。
今回は天ぷらを食べたい!ということで、「天せいろ(1650円)」を注文しました。
大盛りにして、+240円です。その他、十割そば+200円、田舎そば+200円などのカスタマイズもできるそう。
量としては注文した感想としては、男性であれば、大盛りでもいいかもしれません。
そば茶をいただきました。温かくお蕎麦の香りが食欲をそそります。
メニューはかなり豊富で、お蕎麦、うどんもバリュエーションはかなりあります。
その他天丼などご飯物もあります。
ドリンクも日本酒から種類豊富に用意されているようでした。
もちろんソフトドリンク類などもあります。
メニュー(一部抜粋)※時期によってメニューが変わる場合がございます。
田舎せいろ | 1020円 |
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石臼びきせいろ | 820円 |
野菜天せいろ | 1580円 |
鴨せいろ | 1600円 |
天ぷらそば | 1650円 |
手打ちそばが美味しい!天ぷらも揚げたてサクサク。蕎麦湯も身体に染み入る
注文から10分ほどで、手打蕎麦ぐらのふじみ野の天せいろが到着。
天ぷらはエビ、ししとう、椎茸、ナス、カボチャでした。どれもサクサクで美味しいです。
お蕎麦はコシを感じるお蕎麦で、少し濃いめの蕎麦つゆにつけていただきます。
大盛りということもあり、個人的にはちょうど良い量でした。
地元のお蕎麦やさんで、地元食材を利用したご飯をいただけるのは嬉しいですね。
店員さんもとても丁寧な接客で対応されていました。
また来たくなる素敵なお蕎麦屋さんでした。
以上現地レポートでした。
住所 | 〒356-0053 埼玉県ふじみ野市大井816−4 ぐらの |
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電話番号 | 049-264-0337 |
営業時間 | 11:00~14:30(L.O.)15時閉店 定休日 火・水 ※お席のご予約は承っておりません。 |
アクセス | ■お車の場合 1.関越自動車道を利用 所沢I.C.または三芳スマートI.C.をご利用下さい。 ※但し、三芳スマートICはハーフ運用(新潟方面への入口・新潟方面からの出口) 2.一般道を利用 ・東京方面より、川越街道(国道254線)藤久保交差点より川越方面へ約1km、松並木(中央分離帯)が切れたところの右側です。目印は店の対面にナカジマ中古車センター有り。200m先に旭ゴルフガーデン有り。 ・川越方面から、川越街道(国道254線)東入間警察入口交差点より、池袋方面へ約1.2km、松並木(中央分離帯)の始まるところの左側。目印は「川越街道」の大きな石碑有り。 ※駐車場は店前に10台あります。 ■電車の場合 池袋駅より東武東上線 ふじみ野駅または鶴瀬駅下車。 各駅より約2.5km程離れております。 バスまたはタクシーをご利用ください。 (徒歩の場合、30分ほどかかります) |
公式HP | https://grano.jp/ |